日治時期圖書影像系統

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系統編號:	jpli2010-bk-sxt_0741_173_1937
主要題名:	北白川宮
作者(姓名):	稻垣其外
著作方式:	著作
語文:	日文
總頁數:	916
出版年(西元):	1937-06-20
出版年(日治):	昭和12年6月20日
出版單位:	臺灣經世新報社
出版地:	臺北市
索書號:	0741 173
發行者:	平井淸二郎
關鍵詞:	北白川宮能久、京都、靑蓮院宮、天台座主、東叡山寬永寺、輪王寺宮、江戶城、比叡山、寒松院、彰義隊、平潟、媾和使、李鴻章、澎湖、馬公城、那霸港、井上毅、臺灣總督府、天主教徒、基隆、淡水、瑞芳、林維源、臺灣民主國、圓山、劉銘傳、久留島武彥、臺北城、臺灣事務局、大嵙崁、余淸勝、林占梅、大稻埕、淡水、龜崙嶺之戰、三峽、劉永福、蕭壠街之戰、兒玉源太郎、天長節、臺南、曾文溪、藝妓、明治橋、陳發、王爺頭、枋寮、鳳山
目次本書已全部掃描，連結含黑體字章節:	(全文限內部瀏覽，館外讀者使用設定) 故北白川宮能久親王殿下御平服　[照片] 北白川近衞師團長宮殿下御銅像　[照片] [題字] 近衛師團の澚底字鹽寮上陸　[照片] 北白川宮近衞師團長臺湾御轉戰地圖序　p.1~4 自序　p.1~3 目次　p.1~19 北白川宮本文中揷畫目次　p.21~24 前編　輪王寺宮御時代より內地御軍務御時代まで　殿下御生誕　p.1~2 　天皇御猶子　p.3~4 　先帝御猶子　p.4~5 　梶井宮相續　p.5~6 　羽子板を賜ふ　p.6~7 　宮の御學問　p.7~8 　粟田御家流　p.8~9 　嘉樂の二字　p.9 　聲明學傳統　p.9~11 　律呂の川　p.11~12 　深削の御式　p.13~14 　御召物大略　p.14~15 　先帝御聖忌　p.15~16 　遲牛千里　p.16~17 　輪王寺宮御附弟　p.17~18 　入寺得度式　p.18~19 　東叡山寬永寺　p.20~25 　輪王寺宮　p.25~26 　幕府の陰謀　p.27~28 　烈公不慍錄　p.28~29 　宮の御法務　p.29~30 　御附弟勅許　p.30~31 　比叡山御修業　p.32~33 　法親王東下　p.33~34 　江戶御到著　p.34~35 　御兩親の御影　p.35~36 　櫻樹下の瞑想　p.36~37 　御加行開始　p.37~38 　將軍へ年賀　p.38~40 　御孝悌の感化　p.40~41 　御生母逝去　p.41~42 　物[忄靑]騷然　p.42~43 　門跡御襲職　p.43~44 　王政復古　p.44~45 　前門主薨去　p.45~46 　幕府の滅亡　p.47~48 　權力の衰耗　p.48~49 　尊皇卑覇　p.49~50 　證文の反古　p.50~52 　慶喜の勤王　p.52~53 　小御所會議　p.53~54 　薩藩の惡辣　p.55~56 　伏見鳥羽戰　p.56~57 　慶喜の東歸　p.57~58 　東征大總督　p.59~60 　八局職員錄　p.60~63 　主戰派の作戰　p.63~65 　慶喜の怯懦　p.65~66 　殿下の斡旋　p.67~68 　竹林坊光映　p.68~70 　覺王院義觀　p.70~71 　龍王院堯忍　p.72~73 　殿下御回避　p.73~74 　慶喜の待罪　p.74~76 　參內御決定　p.76~77 　西上御準備　p.77~78 　江戶御出發　p.79~80 　官軍の使者　p.80~81 　隨從武家放還　p.81~82 　官軍兵の不敬　p.83~84 　御晚餐が黎明　p.84~85 　兩宮御對顏　p.85~86 　下參謀と會見　p.87~88 　甲府の兵亂　p.88~89 　山岡と西鄕　p.89~91 　慶喜の宥免　p.91~93 　官軍の戰備　p.93~94 　殿下御歸東　p.94~95 　彰義隊　p.95~96 　市內巡邏　p.96~97 　主なる隊士　p.98~99 　家名相續　p.99~100 　父宮の御書　p.100~102 　賛否兩論　p.102~103 　撤退要求　p.104~105 　西上御決定　p.105~106 　彰義隊兇暴　p.106~107 　御西上中止　p.107~109 　神佛分離　p.109~110 　日光の戰爭　p.110~112 　義觀の妨害　p.112~113 　義觀の暴言　p.113~114 　官軍の苦心　p.114~115 　大倉鐵砲屋　p.115~117 　光映の進言　p.117 　彰義隊討伐　p.118~119 　靜寬院宮御使　p.119~120 　戰鬪開始　p.120~121 　殿下の御詰問　p.121~122 　殿下御變裝　p.122~123 　寶物と山岡　p.123~124 　宮の御落去　p.125~126 　根岸に出給ふ　p.126~127 　戰鬪の大勢　p.127~128 　隆盛の書牘　p.129~132 　彰義隊の末路　p.132~133 　東照宮の旗　p.134~135 　戰死之墓　p.135~136 　御伴御限定　p.136~137 　商人風の男　p.137~138 　搜查隊來る　p.138~140 　光映の剛膽　p.140~141 　自證院へ御移　p.141~142 　意見の衝突　p.142~143 　光映に御暇　p.143~144 　御方針變更　p.144~146 　御潜行御準備　p.146~147 　長鯨丸御座乘　p.147~148 　榎本の御質問　p.149~150 　平潟に御上陸　p.150~151 　磐城平御着　p.152~153 　服裝漸く整ふ　p.153~154 　御寢具獻上　p.154~155 　警護兵千餘人　p.155~156 　奧羽征討軍　p.156~157 　京都守護職　p.158~159 　皇居に銃丸　p.160~161 　長州征伐　p.161~162 　廟議一變　p.162~163 　庄內藩罪狀　p.163~164 　將帥の人物　p.165~166 　列藩の嘆願　p.166~167 　皇軍の威信　p.167~168 　憤怒の爆發　p.168~170 　世良殺さる　p.170~171 　奧羽越同盟　p.171~173 　若松へ御着　p.173~175 　府帑の缺乏　p.175~176 　若松御出發　p.177~178 　吉田大八　p.178~179 　米澤御入城　p.179~181 　米澤御出發　p.181~182 　三春藩恭順　p.182~183 　院號の變更　p.184~185 　仙臺に御着　p.185 　諭告書賜ふ　p.186~187 　令旨の下賜　p.188~189 　尊氏の先例　p.189~190 　宮御存知なし　p.190~191 　東照宮御參拜　p.192 　靑葉城御成　p.192~193 　白石へ御徙居　p.194~195 　駒ケ嶺陷る　p.196~197 　降參の前提か　p.197~198 　御用金調達　p.198~199 　瑞鳳殿に御成　p.199~200 　米澤の降伏　p.200~201 　仙臺の恐慌　p.201~203 　仙臺藩降る　p.203~204 　宮の陳謝狀　p.204~206 　執當の免職　p.206~207 　會津の降伏　p.207~209 　會津藩の兵勢　p.209~210 　板垣の策戰　p.210~211 　娘子軍活躍　p.211~213 　日本人氣質　p.213~214 　御歸南準備　p.215~216 　官軍が警衞　p.216~217 　債權御放棄　p.217~218 　仙臺御出發　p.218~220 　舊執當の收檻　p.220~221 　覺王院末路　p.221~222 　竹林坊自訴　p.223~224 　赤松光映僧正　p.224~225 　白河に御着　p.225~227 　日光領官沒　p.227~228 　亮榮の憤慨　p.228~229 　伏見宮御預　p.230~232 　一路京都へ　p.232~234 　明治と改元　p.234~236 　御謹愼解除　p.236~237 　御還俗近づく　p.237~239 　大學に御入學　p.239~240 　御渡歐勅許　p.240~242 　留學の御眞意　p.242~243 　米國御立寄　p.243~244 　北白川宮御相續　p.244~246 　御父親王薨去　p.246~248 　紀尾井町新邸　p.248~250 　皇帝に謁見　p.250~251 　參謀大學御入校　p.251~253 　第二期御進級　p.253~255 　西南の役　p.255~256 　獨逸御出發　p.256~257 　親王に復歸　p.257~259 　兵棋の使用　p.259~261 　演習御參加　p.261 　勲一等王冠章　p.262~263 　恒久王生誕　p.263~264 　少將に御昇進　p.264~265 　御息所御離婚　p.266~267 　御息所御迎　p.267~269 　勲一等寶冠章　p.269~270 　大津事件　p.270~273 　中將に陞進　p.273~274 　蕃藷の御中餐　p.274~275 　藍田翁御招聘　p.275~276 　欽明文思　p.276~278 　四師團長に轉補　p.279~280 　草鞋御製作　p.280~281 　東學黨蜂起　p.281~282 　征淸大詔煥發　p.282~283 　皇族武官　p.283~285 　連戰連勝　p.285~286 　近衞に御轉任　p.286~287 　近衞師團出征　p.287~289 　媾和使來朝　p.289~290 　澎湖占領軍　p.291~292 　拱北砲臺陷落　p.292~293 　馬公城陷落　p.293~295 　李鴻章全癒　p.295~296 　近衞軍出征　p.296~297 　虎疫の發生　p.297~298 　御兄弟御對顏　p.298~300 　三國の干涉　p.300~301 　遼東還附　p.301~302 　臺灣島守備　p.302~304 　宮の御覺悟　p.304~306 　軍中御逸話　p.306~310 　御發熱四十度　p.310~311 　骨董の御鑑識　p.311~312 後編　臺灣へ御出征より御終焉及神社御鎭座まで　師團の組織　p.313~316 　總督府成立　p.316~319 　舊領土恢復　p.319~320 　皇祖の神謨　p.321~322 　井上毅と臺灣　p.322~323 　領有の條約文　p.323~325 　那覇港に碇泊　p.325~326 　總督の諭示　p.326~328 　師團の出動　p.328~330 　淡水上陸不能　p.330~331 　上陸地鹽寮　p.331~333 　上陸の困難　p.333~334 　新領土に第一步　p.335~336 　師團命令　p.336~338 　三日基隆攻擊　p.338~339 　御上陸御寫眞　p.339~341 　從軍記者感激　p.341~342 　紀念の煨藷　p.341~343 　御上陸地記念碑　p.344~345 　頂雙溪に進擊　p.345~347 　天主教徒奉公　p.347~348 　轎御用か否　p.348~349 　双溪御遺跡　p.350~351 　靑竹の御杖　p.351~352 　瑞芳の激戰　p.353~354 　聯隊長感激　p.354~355 　山中の平野水　p.355~357 　與一兵衞流　p.357~358 　志岐大尉殊勲　p.358~359 　絕對絕命　p.359~362 　前衞道を誤る　p.362~363 　戰鬪開始　p.363~366 　艦隊の行動　p.366~367 　海岸路迂回　p.367~368 　砲臺の陷落　p.368~369 　非凡の御英斷　p.369~370 　獅球嶺攻擊　p.371~372 　各隊の健鬪　p.372~373 　萬歲の聲起る　p.373~375 　川越小隊殊勲　p.375~376 　軍中の日傘　p.376~377 　基隆の第一夜　p.377~378 　新鮮な御料理　p.378~379 　偉大な御戰功　p.379~381 　當年の栴檀樹　p.381~382 　總督府上陸　p.383~384 　凡百の技術者　p.385~386 　炎天下に素頭　p.386~387 　火酒で含嗽　p.387~388 　臺灣島授受　p.388~389 　吉兆の高砂　p.390~391 　李父子の寃罪　p.391~392 　臺灣民主國　p.392~394 　總統の告諭　p.394~395 　目錄作成省略　p.396~397 　授受全く完了　p.397~399 　城樓は無藉者　p.399~401 　臺灣の防備　p.401~402 　巡撫の交迭　p.402~403 　兵勇の徵募　p.403~405 　白晝衙內殺傷　p.405~406 　臺灣の賣却　p.406~407 　土民を煽動　p.407~408 　民主國成立　p.408~410 　議長の林維源　p.410~411 　佛國の甘言　p.412~413 　愚不可及　p.413~414 　賊軍の前途　p.414~415 　民主國の打擊　p.415~417 　水野氏の苦衷　p.417~418 　日本兵來る　p.419~420 　日本士官の首　p.420~421 　大總統の亡命　p.421~422 　民主國の瓦解　p.422~423 　巡臺に放火　p.423~425 　府庫百萬兩　p.425~426 　罪惡の繪卷展開　p.426~427 　總統府の燒失　p.427~428 　掠奪の掠奪　p.428~429 　一兵卒の英語　p.429~430 　師團進擊命令　p.431~432 　地雷の爆發　p.423~433 　久留島武彥　p.433~434 　本島民の請願　p.434~435 　勲三等辜顯榮　p.435~436 　島都に第一步　p.437~438 　芋粿媽陳氏法　p.438~439 　臺北城占領　p.440~441 　野戰病院　p.441~442 　二個梯團制　p.442~443 　全軍臺北へ　p.443~445 　臺北御入城　p.445~446 　兵備充實の要　p.446~448 　臺北平野　p.448~449 　鄭長の裔孫　p.449~450 　新庄と艋舺　p.450~452 　臺北城築造　p.452~454 　城內の街衢　p.454~455 　圓山の保存　p.455~456 　劉銘傳巡撫　p.456~457 　臺灣の鐵道　p.457~459 　北門外口街　p.460~461 　醜陋な東洋軍　p.461~462 　臺北城に入る　p.462~463 　客路須知之碑　p.463~464 　城內の街路　p.464~465 　城內天后宮　p.466~467 　舊總督官邸　p.467~468 　偵查隊派遣　p.468~469 　汽車の後押　p.469~470 　總督府始政式　p.471~473 　宴會と餘興　p.473~475 　來賓の服裝　p.475~476 　日本を惡宣傳　p.476~477 　兩殿下御訪問　p.478~479 　臺灣事務局　p.479~480 　總督と蕃人　p.480~482 　北京の坊主　p.482~483 　奇怪な一揷話　p.483~484 　淸總兵余淸勝　p.484~485 　武人の態度　p.485~486 　大嵙崁の混亂　p.486~487 　大稻埕と淡水　p.487~488 　混成新竹支隊　p.488~490 　主從の情誼　p.490~491 　賊軍悉く潰走　p.491~492 　林占梅の故宅　p.493~494 　新竹支廳長　p.494~495 　鐵道の破壞者　p.495~496 　英領事の懇請　p.497~498 　安平鎭攻擊　p.498~499 　砲擊も亦無效　p.499~501 　橫山の膽勇　p.501~502 　二組の決死隊　p.502~503 　工兵隊の偉功　p.503~504 　山根旅團南進　p.504~505 　先づ大嵙崁へ　p.505~506 　二甲九と龍潭　p.507~508 　煽動に乘る性癖　p.508~509 　坊城隊憂慮さる　p.509~510 　櫻井隊長戰死　p.510~511 　運糧隊の全滅　p.511~513 　三峽の戰蹟碑　p.513~515 　重圍に陷る　p.515~516 　高平原奪取　p.516~517 　山河草木皆賊　p.517~519 　四人の密使　p.519~520 　救援軍起つ　p.520~521 　大嵙崁攻擊　p.522~523 　坊城隊踊躍　p.523~524 　近衞第四聯隊　p.524~525 　龜崙嶺の戰　p.526~527 　山本騎兵小隊　p.527~528 　騎兵隊殲滅　p.528~531 　龜崙方面靜平　p.531~532 　我皇覆載の仁　p.532~533 　方針漸く一變　p.533~534 　三角湧討伐　p.534~535 　天兵の降臨　p.535~537 　三角湧膺懲　p.537~538 　知府の諭示　p.538~539 　形勢一變　p.539~540 　林九と蘇力　p.540~541 　江國輝誅殺　p.541~542 　林本源の石墻　p.542~543 　新竹包圍攻擊　p.544~545 　猪小才の賊軍　p.545~546 　賊軍の再擧　p.546~547 　賊軍又敗退　p.547~548 　臺北守備單薄　p.548~550 　第二期掃攘　p.550~551 　高原地帶剿淸　p.551~553 　龍潭坡の賊　p.553~554 　管帶忠字營　p.554~555 　賊陣地の占領　p.555~556 　匪魁等の渡厦　p.556~557 　宮殿下御出陣　p.557~559 　殿下の御覺悟　p.559~560 　蚊仔烟　p.560~561 　陛下に御初穗　p.561~562 　殿下の御沐浴　p.563 　殿下の御文藻　p.564~565 　桃仔園御着　p.565~566 　殿下の御訓示　p.566~567 　殿下御微恙　p.567~568 　新竹へ御入城　p.568~570 　賊の第一關門　p.570~571 　師團司令部　p.571~572 　娘子軍　p.572~573 　賊の右翼殱滅　p.573~574 　總攻擊の陣容　p.574~575 　皇軍隊の區分　p.576~577 　稀有の大激戰　p.577~579 　豐田隊の突貫　p.579~580 　尖筆山前戰　p.580~582 　尖筆山攻擊　p.582~583 　月下の露營　p.584~585 　新竹の記念碑　p.585~587 　禁衞軍の全力　p.587~588 　他愛ない戰勝　p.588~589 　中港に御宿營　p.589~590 　賊は苗栗に　p.591 　苗栗攻擊令　p.591~593 　軍隊の區分　p.593~595 　坎間山の賊壘　p.595~596 　步趨神に迫る　p.597~598 　後壠御宿營　p.598~599 　蠟燭御辭退　p.599~600 　海岸の雷雨　p.600~601 　會計の任務　p.602~603 　賊は又總潰走　p.603~604 　駐馬碑銘　p.604~605 　輸送の大困難　p.605~607 　水路輸送計畫　p.607~608 　軍中の愛嬌者　p.608~610 　運送船着せず　p.610~611 　宮の剛毅果斷　p.611~612 　淸水街に御着　p.612~614 　頭家厝の激戰　p.614~616 　籠城の賊全滅　p.616~617 　臺中へ總進軍　p.617~619 　八卦山の遠望　p.619~620 　賊榴彈の落下　p.620~621 　神明祐吾人　p.621~622 　聖蹟の胃瀆　p.622~623 　攻擊の準備　p.623~625 　彰化民總代　p.625~626 　深夜の行進　p.626~627 　桀狗堯に吠ゆ　p.627~628 　八卦山の陷落　p.628~629 　皇軍彰化入城　p.630 　河岸の賊潰滅　p.631~632 　電信局の占領　p.632 　騎兵大隊突出　p.633~634 　八卦山上午餉　p.634~636 　禁軍彰化滯陣　p.636~637 　半線の寮望山　p.638 　彰化城の鎖鑰　p.639 　勅語令旨下賜　p.640~641 　吳湯興の妻　p.641~642 　霧峰林家恭順　p.642~643 　病者五分の四　p.643~644 　彰化は瘴化　p.644~646 　丸藥の不消化　p.646~647 　一箇師增遣　p.647~648 　第二師團到着　p.648~649 　海軍の動靜　p.649~650 　烟火見物　p.650~651 　陸海軍連絡　p.651~652 　追擊隊南進　p.652~654 　皇軍包圍さる　p.654~655 　後方連絡隊　p.655~656 　西村隊奮躍　p.656~657 　奇策の奏效　p.658~659 　南進の中止　p.659~660 　追擊隊規彰　p.660~661 　帝室へ御進獻　p.661~662 　東宮へ官轎　p.662~663 　御骨董趣味　p.663~664 　婦人の服裝　p.664~665 　知府黎景嵩　p.665~666 　楊煥彩訪問記　p.666~669 　司令部寂寞　p.669~670 　南進の時機　p.670~672 　南進の開始　p.672~673 　土民軍抵抗　p.673~674 　西螺の細目族　p.674~675 　馬術の御精妙　p.675~676 　永靖の紀念碑　p.677~678 　濁水の御吟咏　p.678~679 　嘉義城に接近　p.679~680 　嘉義城の輪廓　p.681~682 　記念の大榕樹　p.682~683 　嘉義城攻擊　p.683~684 　城壁に登攀　p.684~685 　嘉義の落城　p.685~687 　追擊隊其他　p.687~688 　陸海の連絡　p.688~689 　二師團出動　p.689~691 　布袋と陸軍　p.691~693 　上陸の困難　p.693~694 　懲戒的掃攘　p.694~695 　二師枋寮上陸　p.695~697 　佳冬の大苦戰　p.697~698 　東港の占領　p.698~699 　鳳山城陷る　p.699~700 　打狗砲臺攻擊　p.700~701 　敵彈の行衞　p.701~702 　砲臺の陷落　p.702~704 　臺南三面攻擊　p.704~705 　地圖の不完全　p.705~706 　後方勤務困難　p.706~707 　前哨臺南著　p.707~708 　皇軍臺南入城　p.708~710 　賊魁劉永福　p.710 　臺灣得勝圖　p.711~712 　永福と臺民　p.712~713 　苛歛誅求　p.713~714 　總督の勸降書　p.714~715 　覆書と嘆願　p.715~717 　汝は賊魁也　p.717~718 　大勢旣に定る　p.718~719 　英領事の勸告　p.719~721 　近衞に請和書　p.721~722 　安平の大白旗　p.722~723 　劉永福の逃亡　p.723~724 　外交問題惹起　p.724~725 　安平砲臺占領　p.725~726 　敗兵五千名　p.726~728 　混成第四旅團　p.728~729 　旅團曾文溪着　p.729~730 　地雷の爆破　p.730~731 　戰鬪開始さる　p.731~732 　曾文溪の戰　p.732~734 　戰史中の疑問　p.734~735 　王爺頭の戰鬪　p.735~736 　海岸支隊活躍　p.736~737 　壯烈鬼神泣く　p.738~739 　賊の青龍刀隊　p.739~740 　不動山の如し　p.740~741 　蕭壠街の戰　p.741~742 　臺南城偵察　p.742~744 　各隊幹部入城　p.744~745 　猿を御愛撫　p.745~746 　猿に降參　p.746~747 　黃丑と陳發　p.747~748 　師團出陣準備　p.749~750 　宮殿下御染病　p.750~751 　坐轎將軍續出　p.751~752 　御惱御加重　p.752~753 　梁上の賊兵　p.753~754 　斃而後已　p.754~755 　軍裝で御臥床　p.755~757 　近衞全軍憤慨　p.757~758 　臺南城へ御入　p.758~760 　諸症御惡化　p.760~761 　肺炎御併發　p.761~762 　御平癒祈禱　p.762~763 　御任務御完了　p.764 　總督作の軍歌　p.765~767 　平定の勅語　p.767~768 　天翔ります　p.768~769 　木村達の直話　p.769~770 　石黑總監日記　p.770~774 　御衣更と御柩　p.775 　柩材の一說　p.776~777 　臺南御出發　p.777~778 　殿下の御臥榻　p.778~779 　從軍の相撲取　p.779~781 　御召艦西京丸　p.781~782 　臺南御遺跡[蹟]所　p.782~783 　安平御遺跡[蹟]　p.783~785 　臺南最初の天長節　p.785~787 　大招魂祭　p.787~789 　殿下の御歸邸　p.789~790 　御發喪と國葬　p.790~791 　鎭護王院　p.791~793 　賻弔を賜ふ　p.793~794 　御葬送行列　p.794~800 　豐島岡御祭場之圖　p.801 　御葬場祭　p.802~807 　墓誌銘　p.807~810 　殿下の御高風　p.810~812 　軍中の御儉素　p.812~813 　裳脫けの殼　p.813~815 　御忠誠貫日月　p.815~816 　椰子の御水吞　p.816~818 　皇族の新學者　p.818~819 　産業に御熱心　p.819~820 　宮の御風懷　p.820~823 　神社創立建議　p.824~826 　神殿建設取調　p.826~827 　牙髪塔と社殿　p.827~829 　御銅像建設　p.830~832 　御內勅下る　p.832~833 　銅像除幕式　p.833~835 　敷地の變更　p.835~837 　稀有の神域　p.837~838 　工兵隊出動　p.838~839 　明治橋架設　p.839~840 　兒玉總督機智　p.840~841 　神社の建築　p.842~843 　神殿の莊嚴　p.843~844 　社格と社號　p.845~847 　內務省告示　p.847~849 　基隆御入港　p.849~850 　臺北へ御着　p.850~851 　御鎭座式　p.851~857 　初の御例祭　p.857~859 　市內の御祭騷　p.859~861 　烟花と演藝　p.861~862 　藝妓と高砂踊　p.862~867 　歡樂の熱鬧場　p.867~868 　妃殿下御巡視　p.868~870 　御遺跡所保存　p.870~871 　專祠創立之議　p.871~873 　鎭座式と大祭　p.873~874 　官幣中社列格　p.874~875 跋　p.1~3 版權頁
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